アルフォート生活🍫💴

3年後の自分のために、知識をアルフォートの箱に詰めていきます💴

【Ruby】基礎知識

シンボル

シンボルとは主に文字列にコロン記号「:」を前置して定義したもの

メソッドなどの名前を識別するためのラベルをオブジェクト化したもの

ハッシュでのキーとしてよく使用

str = "string" #文字列
sym = :symbol #シンボル

 

メリット
  • 可読性が上がる
  • 処理が高速になる

 

注意点
  • 数字などのリテラルのみの値だとシンボルとして使用できない

 

参照

▽【Ruby入門】コロン記号の意味とシンボルのやさしいまとめ!
https://www.sejuku.net/blog/13094

 

型変換

to_s 文字列オブジェクトに変換

to_i 数値オブジェクトに変換

to_f Floatクラス(浮動小数点数)に変換

to_sym シンボルに変換

to_h ハッシュオブジェクトに変換

to_a 配列オブジェクトに変換 

 

参照

▽【Ruby】 to_sメソッドの使い方を理解しよう

https://pikawaka.com/ruby/to_s

 

グローバル変数の定義

初見だと「は???」ってなるやつ

name = ''
def method(str)
puts str
end

method(name)

no implicit conversion of nil into String

 

グローバル変数の定義には$が必要らしい

$name = ''
def method(str)
puts str
end

method($name) 

 

参照 

Rubyグローバル変数の使い方
https://uxmilk.jp/43259